今日は東京オリンピックのチケット当落発表日なんですね！
社内もソワソワしています。

 

スポーツに対する熱も高まっている、今日この頃。
ファイブ・ア・デイ協会の食育体験プログラムをスポーツしている子どもたち向けに
アレンジしました、『スポーツ食育』
みなさんのチームでも参加してみませんか？
今日はスポーツ食育の内容と、参加して下さったみなさまの声をサクッとご紹介します！

 

ファイブ・ア・デイ協会のスポーツ食育は、
スポーツに取り組む小学高学年を中心とした、グループ・団体を対象に
食べることの勉強を目的とします。
通常の食育体験プログラムをベースにスポーツ食育Ver．にアレンジ。
（食育体験プログラムの詳細は、こちら。）

 

会場は、通常の食育体験プログラム同様、会員企業スーパーマーケットで行います。

 

プログラム内容は、三色食品群、5 A DAYの説明、食事バランスガイド（スポ食Ver）
配膳シートを使った説明（スポ食Ver）、野菜・果物の説明（スポ食Ver）の基礎学習（座学）

　

 

お買い物ゲーム（ミッションは、スポ食Ver）の体験学習を行います。
　

さらには、会員企業メーカーの協賛品試食や
保護者のみなさんからの質問にも講師がお答えします。
　　

 

1月に参加してくださった、みなさんの感想。

●スポーツ食育担当：川﨑泰代 先生

思ったより、発言や積極的な子どもたちが多く驚いた。
身体を大きくしたい、強くなりたい、ということが言動やワークから伝わってきた。
ルールを守ってのグループ行動は、さすがスポーツ選手だと思った。

 

Q：スポーツ食育の特徴と、通常の食育との違いは？
A：成長期の栄養に加え、運動の栄養が必要。
　 競技によっても、年齢によっても、必要な栄養素が違う。
　 スポーツの栄養は、3食以外に補食が必要

 

●ラファーガCF（サッカー・群馬） 選手（子どもたち）

楽しく参加できた。
今まで自分の出来なかったこと、よくなかったこと、なんで走れなかったんだろう？
という自分の弱いところに気付いた。
お貸しをバナナや、おにぎりにして、走れるようになって、強くなりたい！

 

●保護者のみなさま
　
バランスを考えながら、工夫をするようになった。
お菓子→バナナに変えても、子どもも理解しているので、食べるようになった。
（今までは、なんでお菓子じゃなくて、バナナなの？ということがあった。
食を通じて、子どもも、親も、理解し合えたので、信頼、つながりがより出来たように思う。

 

●ラファーガCF チーム代表・小松原 学さん
　
　
今回参加した子どもたちの食の変化に気づいた。
これは筋肉になる、この食べ物はエネルギーになるなど、食べる事がさらに楽しくなったようだ。
先日大会で優勝することができた。4試合あり、今までバテていたのが、バテることなく、
みんなで頑張ることが出来た。恒例の祝賀会でもよく食べるようになり、
バランスよく食べていたように見えた。改めて食の大事さを感じた。

勝つためには、まずバランスの良い食事からのカラダづくり。
参加ご希望のチーム、グループ、団体のみなさまは、お気軽にお問合せください。
そして、私たちと一緒に元気な子どもたちを支えてくださる、会員企業も募集中！！
（お問合せはこちらから。）

 

バランスの良い食事、野菜でカラダの調子をととのえましょう。

 

♪『5 A DAY運動』とは
1日に5皿分以上の野菜と、200ｇの果物を食べましょうを
スローガンにした食の教育プログラムです。

 

♪31日は『菜（さい）の日』
野菜でカラダの調子をととのえよう。
月末はカラダ決算日

 

♪ファイブ・ア・デイ協会　Instagram　⇒　@5aday_net