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一般社団法人 ファイブ・ア・デイ協会

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ファクト集

Part2 知っておきたい野菜摂取の目安量

1日5皿分以上(350g)の野菜と200gの果物

5 A DAY運動が提唱する野菜・果物の目標摂取量は、運動を推進する各国の食生活指針などに基づいており、国ごとに数値が異なっています。
日本の5 A DAYでは「健康のために野菜を1日5皿分(350g)以上、果物を1日200g食べること」を推奨していますが、ここでいう5皿分とは、厚生労働省の「健康日本21」が推奨する1日あたりの目標摂取量350gを、野菜料理5皿(1皿70g)と置き換えてわかりやすくしたものです。また果物200gは、「果物のある食生活推進全国協議会」の提案です。目標摂取量は「食事バランスガイド」にも合致しております。

5皿分(350g以上)の野菜と200gの果物を達成・・・ファイブ・ア・デイ

大皿に盛った野菜料理は2皿分、小鉢程度の野菜料理は1皿分として考えると覚えやすく

1人前2皿分の野菜料理

1人前1皿分の野菜料理

果物200g

写真で見てみよう!!
代表的な野菜素材の70gの目安量(PDF)

こちらでは、それぞれの野菜の1皿分の量が、実際の写真で紹介されています。1皿分がどれくらいの量か知っていると、1日に必要な野菜や果物を食べたかの認識がしやすくなりますよ。どうぞご参考に!

5 A DAYと食事バランスガイド

現在ファイブ・ア・デイ協会では、厚生労働省・農林水産省が決定した「食事バランスガイド」に沿った食生活指導を行っています。
「食事バランスガイド」は、健康づくりのために1日に「何を」「どれだけ」食べればよいか、食事の組み合わせと量をコマの形で示したものです。5 A DAYが推奨する「1日5皿分(350g以上)の野菜と200gの果物」は、食事バランスガイドの副菜(野菜料理)5つ(SV)と果物2つ(SV)にあたります。

※SVはサービング(食事提供量の単位)のこと。

野菜や果物を食べる回数や量を増やす工夫あれこれ

カレーやシチューを作るときには野菜を多めに入れてみたり、食卓に野菜が少ないなと思った時は、野菜スティックなどを加えたりするのも工夫の一つです。また、朝食にシリアルを食べるのであれば、りんごやぶどうなどの果物を入れたり、ヨーグルトにはバナナやいちごなどの果物を加えるとよいでしょう。

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