企業・団体向け野菜等摂取普及啓発の推進
従業員食堂における食生活改善事例
平成19年度 調査結果の概要
(1)従業員食堂における食生活改善事例
ねらい
近年、20〜40歳代の働き盛り世代を中心に野菜の摂取量の減少傾向が続いており、生活習慣病予防の観点から野菜摂取を中心とする食生活改善が重要になっている。
一方で従業員等の食生活改善には企業の医療費負担を減らすメリットがあるといわれています。既に一部の企業では、従業員食堂等において野菜摂取等による食生活改善活動(企業ウェルネスキャンペーン)に取り組まれており、その積極的な展開が期待される。
そこで、それらの活動に先進的に取り組まれている企業の優良事例を紹介することを目的として事例集を作成・配布した。
●分割ダウンロード
◆ 表紙−目次 「はじめに」 | 892KB |
◆ 「従業員食堂における野菜摂取推進活動について−できることからはじめましょう」 | 748KB |
◆ 改善事例一覧 | 296KB |
◆ 事例1-2 | 1,048KB |
◆ 事例3-4 | 1,142KB |
◆ 事例5-6 | 949KB |
◆ 事例7-8 | 2,204KB |
◆ 参考資料 | 1,212KB |
(2)愛妻家ハルコの体験的食育講座
〜食事バランスガイドで生活習慣病をふきとばせ〜
1.93MB |
(3)事例発表会について
目的
従業員の健康管理の一環として、従業員食堂において野菜等の摂取を推進している事例を紹介することを中心に、今後の企業において野菜摂取普及・啓発に具体的にどのように取り組んでいくことが必要か考えていただくことをねらいとして、首都圏を中心とした企業の福利厚生担当、給食提供企業及び特定給食施設を指導・支援している保健所等の関係者等を対象として、事例発表会を開催した。
◆ 開催概要 | 1.49MB |
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